君達は芸術に対して偏見を持っているようだけど、一度原点を振り返ってみよう。
芸術の定義、それは
「特殊な素材・手段・形式により、技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動、およびその作品」
本当の意味に従って、
>>1の絵を見てみると・・少なくとも
>>1が美を創造しようとして
技巧を駆使しているなら
>>1が描いた絵は芸術。そうでないならただの絵。
それと絵とイラストの違いを論じているようで、しかもイラストというのが
芸術よりもなんだか格下に扱われているようだからそもそもイラストというのは
なんだ、ということをここで明確にしたいと思う。
イラストとは「挿絵。図解。図・絵などによる解説」のことだ。
イラストの定義によれば
>>1の絵はイラストではないよ。
挿絵でも絵による解説でもないからね。
そして、もう一ついいたい。
仮にイラストであっても、それが美を創造・表現しようとして技巧を駆使した結果ならば
そのイラストは芸術であり、イラストでもあることになる。
だからイラストだからといって芸術より下にみちゃいけないよ。
最後に、芸術の本当の定義によればあるものを芸術とするかどうかは
それを見る、あるいは聴く側にあるんではなく、それを創る側にあるということが
分かりますね。
まぁこれは広義の意味ですから、あなた達個人個人でそれぞれこれを歪曲したり付け足したりした
芸術の定義をお持ちなんでしょう。
それぞれが違う芸術の定義を持って、芸術について議論するから荒れるし、結論なんて出ませんよ。
まずはあなた達が言う芸術の定義を明確にすべきなんじゃないでしょうか。
でなければ全ては無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!
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