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スレ主です。 インクスケープ講座のはじまり と とりあえず自分のまとめも
使い初めた当初30分程度かけて描いてました なぜこんなに時間がかかったのかと言うと
一番大きな原因は ドロー形式のソフトで描くようにアニメキャラ
描くのに服、髪、素体のようにレイヤーを分けて描いていたからでした。
(今思えば 重なった下のオブジェクトを選択する方法とオブジェクトの重なり順を
変更する方法を知らなかったからこんな事してたんだっけ)
後は使いたい色を作ってパレットに登録してショートカットキーを
10個程度覚えたら10分で描けるようになりました。
ドロー系ソフトと違ってインクスケープのようなラスタ形式のソフトは一つの
レイヤー上にいてもオブジェクトは層をなして描かれていくのでレイヤーを重ねる
意味がまったくないです。 色を塗るにも閉じたパスはいつでも色を変更できますし
マスクして描くとか まったく考えなくてよいのです。
レイヤーを使うのは背景や小物などを表示したり消したい時だけに使います。
(用語については
>>10 >>19参照)
また
目や服を素体を部品として保存しておけば 誰でも福笑いのように数分で描く事もできます。
これはベクター形式は数値で保存されているため拡大や回転しても
画像が劣化せず描いているものに完璧に合わせる事ができるからです。
ラスター形式では完成に近づけば近づくほど修正が難くなっていきますが
ベクター形式は最後の最後まで修正でき ポーズの変更までできてしまいます。
インクスケープの説明しているサイトは トレースの仕方や
難しい機能の説明が多い気がしますが そんな機能は殆ど必要なく
絵がかければペンツールでささっと適当に描いて後はちょちょっと修正するだけです。
ペンツールでささっと描いて ①修正の仕方 ②色の塗り方 ③オブジェクトの扱い方
この三つ覚えれば この動画のようなアニメキャラ絵は簡単に描けます。
さぁ インクスケープ始めてみましょう!
次からは実際インクスケープで説明できたらいいな。
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